サイズ 36cm×28cm
肉筆仏画 一点もの
ブッダの美徳の一つ、
力の象徴として様々な姿で描かれています。
(ちなみに慈悲の象徴がジャンレージ観音菩薩、
智慧の象徴がジャンパルヤン文殊菩薩)
腰にひねりをいれ、ドルジェ(ヴァジュラ・金剛杵)を持ち、
右手を頭にかざす姿はどれも共通しています。
最もポピュラーなものは、右手に金剛杵、
左手に五鈷杵持つ姿です。
仏教話では単なるブッダの護衛や
ガイド役でしかありませんでしたが、
チベット仏教では金剛手菩薩へと派生していきました。
また、魔除けのお守りとしてもよく使用されます。
※額をご希望のお客様には、実費にて作成いたします。
ご注文の前にお申し付け下さい。
チベット名 Chana dorje
サンスクリット名 Vajrapani