サイズ タンカのみ71cm×48cm 全体90cm×71cm
肉筆仏画 一点もの
チベット仏教の後期に財宝神としてあらわれ、
右手に豊かさを象徴するシトロン、
左手には宝を吐き出すマングースを持ちます。
別名蓮花神とも呼ばれています。
日本ではあまり信仰されず、
長い歴史の中で
毘沙門天や布袋様とよく混同されますが、
チベットでは財宝の神様として
とても人気があります。
チベット名 Dzam bha la ser po
サンスクリット名 Jambhala