サイズ 41cm×26cm
肉筆仏画 一点もの
ウパメは無量光阿弥陀仏のことで、
いわゆる「無限の光をもつもの」という意味です。
無明の現世をあまねく照らす、
光の仏とされています。
衆生の救済の為に
自ら仏の位を降りて菩薩となり、
世自在王仏の元で法蔵と名乗り
修行をしたとされています。
非常に長い間救済のための思索をめぐらし、
浄土への往生の手立てを見出したことにより
仏となった報身仏です。
チベット仏教における副法王バンチェン・ラマは、
阿弥陀如来の化身とされています。
※この作品は日本の阿弥陀如来をイメージしながら
描かれています。
※額をご希望のお客様には、実費にて作成いたします。
ご注文の前にお問い合わせ下さい。
チベット名 Od dpag med
サンスクリット名 Amitabha