サイズ 55.5cm×54.5cm
肉筆仏画 一点もの
密教における金剛界五仏の中心の一尊で、
智徳と理徳を表すものとして尊崇されています。
マハーは「大」
「ヴァイローチャナ」は「日の光が差す」ことを意味し、
そこから「大日」の名前が付いたとされています。
チベットでは、
通常は宝飾品を身に付けない姿や、
右手に時空を超えた宇宙の真理を表す八輻の宝輪、
左手には智慧を表す金剛鈴を持った姿で
描かれたりします。
※この作品は日本の大日如来をイメージしながら
描かれています。
額をご希望のお客様には、実費にて作成いたします。
ご注文の前にお申し付け下さい。
チベット名 Namparnangmdzad
サンスクリット名 Mahaa Vairocana