サイズ 60cm×44cm
肉筆仏画 一点もの
サンスクリット名の「アチャラナータ」は
「不動の守護者」を意味します。
またチベット仏教においては
「チャンダ・マハーローシャナ」の名の方が一般的で、
「暴悪忿怒尊」を意味し、
三眼で毛皮を身に纏い髪が逆立っているなど、
日本に伝えられた不動明王とは異なった姿で
描かれていることが多いです。
大日如来の化身、
あるいはその内なる決意を表していると言われていて、
仏教圏の中でもとりわけ日本で人気の高い明王です。
※この作品は日本の不動明王をイメージしながら
描かれています。
額をご希望のお客様には、実費にて作成いたします。
ご注文の前にお申し付け下さい。
チベット名 Miyopa
サンスクリット名 Acala Naatha