ヤクの骨で作ったオム・マニ・ペメ・フムのペンダントです。
ヤクはチベットに多く生息する動物です。
肉は食用肉としてモモ(チベット式餃子)や
「ヤクジャーキー」で使用されます。
残った骨は、
アクセサリーや仏具などに加工されます。
~オム・マニ・ペメ・フムとは~
6つの文字は「オム・マニ・ペメ・フム」(Om・Mani・ Pedme・Hum)と読み
「白蓮華の宝珠よ、幸いあれ」という意味で、チベット仏教においては、
慈悲の化身である観音菩薩のこの真言を唱えることによって、悪業から逃れ、
徳を積み、苦しみの海から出て、悟りを開く助けになると信じられています。
サイズ 5.5cm×1.3cm